櫻庭さんの「アガスティアの葉」講演会

5/30の土曜日

店を臨時休業にしてでも参加したいと思った講演会にいきました。

それは、櫻庭さんの「アガスティアの葉」講演会

アガスティアの葉

って、聞いたことがありますか?

下村は、青山さんという人が書いた以下の本で知りました。

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%AE%E8%91%89-%E5%B9%BB%E5%86%AC%E8%88%8E%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%9D%92%E5%B1%B1-%E5%9C%AD%E7%A7%80/dp/4344401328

ウィキーペディアの説明はこれhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%AE%E8%91%89

下村の家は浄土真宗で、私自身、これといって特別な宗教はしておりません。

なので、宗教のお誘いではありませんので、気楽に見てください(笑)

皆さんは、

「自分は、、、人は、、、、なんのために生きているんだろうか?」

と、思ったことはありませんか?

私は、15年ぐらい前に、深く思いました。

その時に、いろんな本を読み、アガスティアの葉の本にも出合いました。

アガスティアの葉については、検索すると沢山出てくるので、興味のあるかたは、検索してみてください。

本の内容を簡単に説明すると、

3000年前にアガスティアというインドの聖者が書いた預言書「アガスティアの葉」というものがある。

それには、下村明魅の生年月日、父や母の名前、配偶者か子供の数や名前、職業や、未来の事も書いているのだそうです。

ただし、下村明魅がインドにアガスティアの葉を見に行くなら書いている、見に行かないなら書いてない、葉は存在しない。

人は輪廻転生し魂の修行をしている。

・・・・・・・

ずてぶん簡単に書きましたが、、、こんな内容です。

本の著者の青山さんは実際に見に行き、自分のアガスティアの葉があった事を本に書いてました。

講演会講師の櫻庭さんも見に行き、自分の葉があった、と。

数年後、〇歳で結婚することも書いてあり、実際に結婚したと。

さらに、櫻庭さんの講演会では、インドまで実際に見に行って、アガスティアの葉を見ながら、言われてズバリ当たって、櫻庭さんがビックリしている所もビデオ録画しておりました。

で、この事が本当だとしたら、、、、

と、さらに私は悩みました。

下村の知人にも、この葉っぱを見に行った人がおり、本人から話を聞いていたので、信じてはいました。

が、、、頭が理解できない!!

3000年前に、

「下村明魅さん、あなたは、昭和〇〇年、8月〇日に生まれ、父の名前は〇〇で、母の名前は〇〇で、弟が一人いて、配偶者の名前は〇〇で、子供は二人で、その子は一人は男の子で、一人は女の子。 今、仕事は何をしていて、将来こういう事をして、うんぬんかんぬん、、、、、、〇歳の時に死ぬ」

と、ズバリ書いていたら、、、、、

私の悩みに悩んだ、この50年の人生って・・・・・

3000年前から、もう決まっていたの?

私がアトピーでバタ狂って、メヌエル氏病でつらいつらい日々を送り、車の運転が苦手で運転すると頭痛で悩み、音痴で悩み、、、まぁ、そこはいいか、、、、、。

夫の親会社が倒産し貧乏のどん底を味わって、、、、

それらいろんな経験から無添加ハウスを起業した・・・・。

これも、すべて3000年前から決まっていたの?

????

・・・・・・

じゃぁ、今、こうやって、ブログにアガスティアの葉の記事を書くことも3000年前から決まっているし、、、、

このブログを見て、だれかがアガスティアの葉の本を読み、その誰かがインドに行って、アガスティアの葉を見て、人生が変わるかもしれない・・・・・・

なんか、頭が混乱してきた・・・・・

いろんな選択が、私の50年間にありました。

今振り返れば、

「あの時、ああしていれば、こんな苦労は無かったのに」

と、思ったことは、皆様もありますよね。

その、悩む事も、選択する事も、すべて3000年前から決まっていた?

あんなに悩んで出した結論なのに????

ため息、、、、

前世療法というのを十数年前に、佐賀県で受け、言われた事は、今の人生と深くかかわり、前世での学びで、今のこの人生なんだ、と思ったこともあります。

私は、インドまで行く気はありませんので、アガスティアの葉はないのだろうと思います。

今の悩みは、

中小企業化同友会で事業継承の難しさを学び、、、、

将来、高齢者施設のシェアハウスを作るという夢を実現してよいのだろうか、、、、

私が死んだあと、この施設を誰がひきつぐのか、、、、子供たちも将来の夢があるのに、、、、私の夢が愛する子供たちの負担にならないのだろうか?

と、、、、

でも、それも、悩みに悩んだ末に出した結論も、すでに3000年前にきまっているんでしょうね。

ため息、、、、

だけど、、、悩む。